部屋の綺麗さって自己肯定感に大きく影響してそう

 ここ何日間かブログサボったけど、mac買ったし今日からまた頑張る。っていうか最近文章書く機会多いから毎日投稿にこだわらなくても良いような気がしてきた。完璧主義から脱するべし。

 

 むかし「鏡が汚れているとそこに移る自分が汚く見えて、自己肯定感が下がってしまう。」っていうのをTVで見て確かにと思った記憶がある。

 最近、それと同じ原理で部屋の綺麗さや身の回りにある物の状態も自分の自己肯定感に大きな影響を与えているのではないかと思った。なんとなく部屋を掃除すると気持ちがスッキリするし、ただ部屋が綺麗になったっていう事実以上のプラスがあるなあとは思っていたが、うまくその理由を自分の中で落とし込めていなかった。気づいてみれば当たり前のことだし、その辺の本にも書いてありそうなことだけど、やっぱ自分で気付けると嬉しいし「知っている状態」と「自分でそう思う状態」には大きな違いがあると思うから、これは大きな進歩だと自分では考えている。断捨離も似たことだと思う。

 自分の無意識的な精神状態は意外に周りの目に見える所に現れるし、逆に身の周りの物は精神状態に大きく影響を与える。それが毎日必ず目に入る「部屋」だとしたらなおのこと。

 ただ部屋を綺麗にするだけでそんな良いことがあるんなら、綺麗に保たざるを得ない気がする。(最近は部屋にいろんな本が散乱していてまさに今の自分の頭の中を表しているようだ。)